スライス加工とは

スポンジは素材によって厚みが異なります。用途に合わせてまず目的の大きさに加工する方法がスライス加工です。
原反から指定厚みのシートを漉くスキ加工と原反やシートを指定寸法のブロックに切る加工のタチ加工があります。
スライス加工の3つの特徴
01
様々な素材の加工に対応!
スライス加工はスポンジ加工における基本的な加工方法であり、様々な素材で対応しております。
対応素材
・ウレタン
・PEライト
・SlimFlex
・ゴムスポ
など。その他の素材も対応しておりますのでお気軽にご相談ください。
02
高精度なスキ加工を実現
スキ加工においては1mm以下の薄い厚みでも0.1mm刻みでの加工対応が可能です(※原反材料の種類によります。)
03
スキとタチを応用した斜めの加工も対応!
スキとタチの加工方法を応用して斜めの加工にも対応が可能です。
スライス加工に関する加工事例
スライス加工に関するよくある質問
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Q.
どのようなスポンジがスライス加工できますか?
A:ウレタンフォーム、EVA、ポリエチレンフォームなど、様々な種類のスポンジに対応しています。ご希望の素材についてご相談ください。
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Q.
どのような形状にスライスできますか?
シート状はもちろん、ブロックもご要望に応じてスライス加工いたします。
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Q.
スライス加工の精度はどれくらいですか?
スライスする厚みによって変わってきますので、ご希望の加工の寸法、厚みを教えてください。
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Q.
最小でどれくらいのにスライスできますか?
最小1mmの薄さに対応可能です。詳細はお問い合わせください。